「このごろそんなに食べていないのに、太る・・・」
「30代になってから、なんだか体重が落ちにくくなってきた・・・」
あなたは、そんなお悩みを持っていませんか?
30代を過ぎたころから、女性の体は大きな曲がり角を迎えます。
20代までは、割合に太りにくかった方も多いことでしょう。
いくら焼肉を食べても、スイーツの食べ放題に行っても
ほとんど体重に変化が起こりませんでした。
しかし・・・
30代に入ると、そうは言っていられなくなりましたね。
食べたら食べた分だけおなかに、お尻に二重あごに脂肪がついてしまうのです。
これは、30代に入るとあなたの体の新陳代謝が急激に低下するからです。
今までは何か特別なことをしなくても、
あなたの体はエネルギーを消費していました。
だから、太らなかったのです!
しかし、だんだんと年齢を重ねていくにしたがって
新陳代謝によって、使われなくなってしまったエネルギーが
あなたの脂肪として蓄積されていくのです。
今までと同じ量の食べ物をいただいていたら、
その分、太りやすくなってしまうのです。
30代になって、新陳代謝の落ち始めた体になったら
太らないように、食事の量を調整してください。
そうでなければ、理想的な体を維持するダイエットはできませんね。